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県民割が延長されました(2022.5.9~5.31)

 4/1から順次利用拡大しておりました、県民割支援(地域観光事業支援(需要創出))の期間延長が4/20観光庁より発表されました。
 本支援の活用状況や都道府県等からの要望も踏まえたものとの事です。
 なお、都道府県ごとの県民割事業の詳細な情報については、各都道府県別コールセンターまたは公式サイトで確認が必要です。

◯観光庁ホームページ(https://www.mlit.go.jp/kankocho/news12_000001_00004.html)参照
県民割支援(地域観光事業支援(需要創出))の 期間延長等について
都道府県別コールセンター連絡先

延長4月28日宿泊分まで
延長4月28日宿泊分まで と
5月9日~5月31日宿泊分まで
(4月29日~5月8日宿泊分を除く)

県民割の関東ブロック情報

神奈川県民割(かながわ旅割)

▼5/9(月)以降の予約・販売開始
4/27(水)12時から
※販売開始日時は、登録事業者ごとに異なります。
▼注意点(ワクチン接種回数)※1
神奈川県民2回、その他県民
▼対象者
神奈川県民・茨城県民・栃木県民・群馬県民・埼玉県民・千葉県民・山梨県民、静岡県民
※静岡県民は4/28(木)以降の予約・販売、5/9(月)~5/31(火)まで

茨城県民割(いば旅あんしん割)

▼5/9(月)以降の予約・販売開始
公式サイトに申し込み期日の区切りの掲載は無し
▼注意点(ワクチン接種回数)※1
茨城県民、その他県民共に
▼対象者
茨城県、埼玉県、群馬県、山梨県、千葉県、栃木県、神奈川県、福島県にお住いの方
※福島県の割引は予約開始が5月6日(金)10時で、5月9日(月)旅行分から

千葉県民割(千葉とく旅キャンペーン)

▼延長にあわせて▼
日帰り旅行商品:5月9日から順次、販売開始
宿泊施設直接販売:5月6日から順次、予約受付
旅行会社などでの旅行商品購入及び宿泊予約については、4月25日(月)から順次予約受付
▼利用条件(ワクチン接種回数)※1
5/9から、千葉県民、その他県民共に
※4/28宿泊分までは千葉県民のみ2回接種でOK
▼対象者
千葉県・茨城県・群馬県・埼玉県・神奈川県・山梨県・栃木県にお住いの方

山梨県民割(やまなしグリーン・ゾーン宿泊割り)

▼5/9(月)以降の予約・販売開始
4/21(木)から
▼利用条件(ワクチン接種回数)※1
山梨県民2回、その他県民
▼対象者
山梨県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県・長野県、栃木県、静岡県にお住まいの方
※静岡県拡大開始日:5月9日(月)宿泊分から 
※静岡県民の予約・販売開始は4月28日(木)から

埼玉県民割(旅して!埼玉割)

▼5/9(月)以降の予約・販売開始
公式サイトに申し込み期日の区切りの掲載は無し
▼利用条件(ワクチン接種回数)※1
埼玉県民2回、その他県民
▼対象者
埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、神奈川県、山梨県、長野県にお住まいの方

群馬県民割(愛郷ぐんまプロジェクト)  

割引対象期間延長等
現時点では決定しておりません。(4/22公式サイト)
5/9から5/31宿泊分 愛郷ぐんまプロジェクト第5弾宿泊キャンペーンとして開始発表(4/28)
▼注意点(ワクチン接種回数)※1
群馬県民、その他県民共に
▼対象者
群馬県民・福島県民・栃木県民・茨城県民・埼玉県民・神奈川県民・千葉県民・新潟県民・山梨県民・長野県民

栃木県民割(第3弾 県民一家族一旅行)

販売期間及び割引対象期間
5/9(月)以降の予約に関する販売スケジュール
決定次第、お知らせいたします。(4/22公式サイト)
【旅行会社からの予約】予約受付中
【OTA(宿泊予約サイト)からの予約】4/27(水)10時~
※福島県居住者のみ5/2(月)10時~
▼利用条件(ワクチン接種回数)※1
栃木県民、その他県民共に
▼対象者
栃木県・茨城県・群馬県・埼玉県・千葉県・神奈川県・山梨県、福島県にお住まいの方
※福島県居住者については、5/9(月)~5/31(火)
※1)ワクチン接種の他に、陰性証明も可。ワクチン接種日または検体採取期間による、宿泊可能日は各公式サイトにて確認をしてください。

延長決定とともに追加している「補助停止」の要件

延長前の補助停止要件

  1. レベル3相当以上と知事が判断した都道府県
  2. 緊急事態宣言措置の対象となった都道府県
  3. まん延防止等重点措置の対象となった都道府県(措置区域に限る。)

延長後の補助停止要件(以下を追加)

レベル2相当であっても、感染拡大局面にあると知事が判断する場合は、県民割事業の停止を検討すること。

まとめ

 今日は、県民割の関東ブロック情報をまとめてみました。
 いまだ東京都に関しては、4/15の会見にて小池都知事は「…「もっとTokyo」ということについても、Go To トラベルに合わせての再開を予定いたしております。感染症のリバウンドに警戒をして、その状況を見極めながら、専門家の意見を聞いて慎重に判断をしていきたい」と述べており、関東ブロックの中で唯一県民割が実施されておりません。
 しかし、感染力が強いBA.2への置き換わり、若年層のワクチン接種率の低さなど、まだまだ緊張を余儀なくされているのも確かです。
 隣の県で割引利用で旅行をしているにもかかわらず、なぜ東京だけ…そのような声が上がるのも当然のことと思います。私自身も、東京都内には宿泊したい施設がたくさんあります。しかし、昨年感染した経験から、感染した場合の大変さも痛感しており、業界を盛り上げて応援したい気持ちとの板挟み…という状況がずっと続いております。
 結局、何はともあれ感染対策!できる限りの対策をして活動をしていくしかないと思う今日この頃です。

【県民割、利用しましたか?】

事務所は都内ですが、住まいは神奈川県民のわたくし。
神奈川県内で県民割が利用できるという事で、日頃の感謝を込めて普段お世話になっている人との旅行を計画いたしました。
とは言っても、休みが合わないなど全員での宿泊は難しく、分散で計画。
①母と私の女二人旅
②旦那と私の夫婦二人旅
③友人と私の女子旅
本当は、娘との旅行も計画したかったのですが、アルバイトと学校の都合でなんとも予定が組めず断念。
アニメオタクの娘いわく、アニメグッズのショップ巡りに付き合ってくれたら泊まらなくていいよとの事なので、またの機会といたします。

 

>とりあえず…で結構です。

とりあえず…で結構です。

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